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紫は食品タブー色だったのに?!

寿司屋のネタケースに目が釘付けに・・・?!

フツーはネタケースのなかには

まぐろ・イカ・ハマチ・ウニ・鯛などの

魚が入っているはずなのに・・・


何?なに?ナニ?

白い紙のうえに、紫の光が・・・

はっ?!




これ、美味しそうに見えます?(笑)


ネタが傷まないように

特殊加工した白い紙に包んでいるのはわかる


ケースの上に赤と青の蛍光灯がついていて

紫色に見えています


紫外線は殺菌効果があるので

歯医者さんのスリッパラックや

温泉でブラシケースに使われているのは

よく見るけれど


寿司屋さんのネタケースに使われているのは

ビックリ仰天!!


昔は、「紫」は食品タブー色だったのに・・・


食べ物のパッケージに紫色は使わなかった


例外として

ドイツのミルカのチョコレートが

紫色のパッケージ

でも、青みの紫ではなくラベンダー色









日本でミルカの缶ココアが発売された

缶の色はミルカの紫色

すっごく美味しいココアだったのに

紫色の缶に、日本人は抵抗があった時代

すぐに販売中止で残念でした


今なら売れるかもね(^^)/


しかし、寿司屋さんのネタケースは

新鮮なネタの色が見えるほうが

食欲をそそりますよね


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