色彩心理分析「コミュニケア®」
「コミュニケア®」とは・・・
「コミュニケーション」を「ケア」するという意味の造語で、
色彩心理分析法の商標登録名です。
色を通して表現した心を理解し、
よりよい人間関係づくりに役立てたい思いで名づけました。
色でわかる 私のこころ
色でひらく 私の未来
言葉にならない感情は色で表現できる。
言葉で伝えることが難しい時代だから、
色でのコミュニケーションが必要な時代です。
色は自分の心を表現する、もうひとつの言葉であり、無意識のメッセージです。
目に見えない心の状態を、色のチカラで素早く引き出します。
色彩心理分析コミュニケア®は、
「12色のくれよん」から好きな色を選び、
用紙に自由に色を塗る方法や、
色カードを選ぶ方法などがあります。
簡単で時間をかけずに、
「見えない心」を「可視化」することで、
心理安定度・目標意欲・人間関係力・ストレスなどが把握できます。
こんなところで、こんなことに使えます
・心の内界を知る自己分析ツールとして
・心のSOSを早期発見したいストレスチェックに
・美容や健康サロンのカウンセリングに
・相手の心理を素早くキャッチしたい医療や介護の現場に
・モチベーションアップのスタッフ研修に
・就労支援や面接対策のキャリアカウンセリングに
・スタッフ採用時の適性診断に
・企業の集客イベントに
コミュニケア®は、
色彩心理分析テスト「ヒューマンカラー カウンセリング(以下H.C.C)」(国際特許取得)の理論に基づき2001年に新開発されました。
H.C.Cは、パーソナリティーの把握や個人の不安、願望など、心の状態をとらえる心理テストです。
1976年より20年以上の歳月をかけて3歳~76歳までの2万人以上の臨床事例の研究過程を経て、
1994年に色彩心理分析テストH.C.Cとして特許を取得しました。
その後、カナダ・アメリカ・中国においても許諾され国際的に実施することができる心理テストです。
活字による読んで理解する心理テストより気軽にできるカラー心理調査で、
投影法による色彩選択反応と描画手法から判定するものです。
H.C.Cの色彩分析の信頼性は、YGギルフォード性格検査、サンドプレイなどと対比させ検討されその効果も確かめられています。